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ご飯くれよーーって鳴き声がした。床を探すと隣の外人の席の下にバリ猫が必死にアピールしてる。
外人は無視。
自分の皿にあったポテトを床に置いてみたが匂いを嗅ぐが食べない。
もう少し待っててね。今、肉が来るから。
バリ猫どこにでもいる。
肉が遅かったのでスタッフに見つかった野良猫は店の外に追い払われた。
「そんなことしないで!今ご飯あげようと思ってる!」とスタッフに伝え次は追い払わないでほっといて!と。
ちーじゅ。より小柄だけどきっとちーじゅ。より人生の先輩だろう。
小柄のくせに肉はよく食べた。
満足そうな顔をして要求鳴きをされる前にどんどんあげた。
腹いっぱいになって今夜寝れたら私も幸せだ。
もう2度と会えないと思うけど今夜はご馳走にありつけてよかったね!
こんな時、同席してる人がこーゆーことに賛成しない人だと気を遣う。
ずーっと前に同じようなスチェーションで、人間のために注文したものを野良猫にあげるな。と言われたことがある。
不思議なものでいろんな記憶は薄れても軽くショックだったことは記憶にしっかり残ってる。
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