

(携帯電話)TEL.+6285792006666
日本語対応
2020年1月から証券口座開設サポートも致します
ご希望の方は…
1、パスポート
2、インドネシア国内の銀行口座をお持ちである
↑絶対条件です。インドネシアの銀行口座を持っていない方は同時に普通口座開設をしてから証券口座開設になります
手続きとして…
銀行スタッフがお客様のデーター入力をしてくれます(メールアドレスと電話番号も聞かれますので後日連絡可能なものをご準備下さい)
書類に収入印紙が必要になりますので200円ほど経費がこの時かかります
数日後(翌日から5日くらいまで)に確認の電話が来ます(英語かインドネシア語です。確認で聞かれるのは名前、メールアドレス、母親の名前です)
電話の後(約10日間まで)にメールが届きます(英語とインドネシア語です)
証券口座番号とIDとパスワードが送られてきます(この時パスワード変更可能です)
↓こちらはスマホのアプリです(PC用とは少し違うかもしれません)
↑ダウンロードしていただき
↓IDとパスワードを入力してログインすると使用可能です
※証券口座に最低100万ルピアを入れてください。これを入金しないと口座が無効になります(メールが届いてから半年以内とスタッフが言いますが早めに入金をして下さい)
その後の質問などはLINEで直接銀行スタッフとお客様がやり取りをする形です
英語もしくはインドネシア語になります
LINEは証券口座開設時に教えてくれます
BNI証券口座開設サポート手数料として15000円を頂きます。
15000円の内訳はお客様をホテルからデンパサール支店までの往復バイクでの送迎、証券口座開設への質問の通訳です。
証券口座開設の時間は銀行での作業は1時間ほどです。あとはお客様のホテルまでの往復の時間がかかります。
お問い合わせはこちら→ここ
スポンサーリンク
日本の銀行だと現在の時点では口座維持手数料というものは毎月かからないが
インドネシアの国営銀行では毎月口座を持ってる人から徴収される。
口座を持ってるだけで11000ルピア
キャッシュカードを発行済みだと4000ルピア
このキャッシュカードは3種類あり、私はシルバーの1番下のランクを持っているが、ゴールド、プラチナと他にある。この差はシルバーは1日の引き出しの限度額が500万ルピアで、ゴールドとプラチナは1000万ルピアだ。
私の場合は月に15000ルピアの経費が口座から引き落としされる。
これが口座維持手数料だ。
ゴールドカードだと7500ルピアだ。
BNI銀行口座開設サポートでお客様が貰うキャッシュカードはその銀行にシルバーの在庫があればシルバーをくれるが、ない場合はゴールドになる。
ゴールドを貰ったとして経費は月々18500ルピアになる。
↑普通預金の金利です。
時々、口座維持手数料を賄えるだけの金額を普通口座に入れるといくらになりますか?と聞かれるので、計算してみました。
5000万ルピア(約39万円)までの金利が0.5%
月の税抜き受け取り金利が16666ルピア
5100万ルピアまでの金利が0.85%
月の税抜き受け取り金利が28900ルピア
普通預金だと5100万ルピアを入れておけば毎月の口座維持手数料は金利で賄うことが可能です。元本割れはしません
例えば定期だと現在の金利が5.5%
1000万ルピア(約78000円)の定期を作ると月の税抜き受け取り金利が36666ルピア
定期預金を作る方がいいと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さて、実験してみました。笑
今まで多くのお客様からの質問にあった内容の1つ。
自分のBNI銀行の口座から日本の銀行に送金できるのか?
東京にあるBNI銀行からバリのBNI銀行に送金が可能なので、その逆もありだろうと思ってますが、実際やったことないし、違う銀行に送れるものなのか?
アプリからも可能らしいので、やってみるか…
↓アプリにログイン。黄色丸タップ
↓次の画面の左下の黄色画面タップ
↓利用規約を読んで1番下の黄色丸をタップ
↓黄色丸の上は自分の口座番号を選択
input baru(新規登録)をタップしてその下の項目を記入。
送り先の国→日本(日本以外も選択可能)
銀行の名前→新生銀行(私が送った銀行なので人によって違います)
送り先の銀行の口座番号
送り先の人のフルネーム
送り先の人の住所
1番下のチェックは送り先の人のデーターを登録するかどうかのチェックです。
私は自分に送ったので一応チェックをいれました
↑この画面はまだ下にスクロール出来て、そのスクロールをしたものが↓下の画面になります
↑チェックをした下はニックネームを書いて、その下は送る通貨と金額を記入
送れる通過はアメリカドル、シンガポールドル、オーストラリアドル、ユーロのみです。
その下の項目は送金手数料は送り側に選択してます。受け取り側に選択させることも可能です。
1番下は送金の理由です。
全部記入をして、lanjutをタップ
↑再確認の画面が出てきて、パスワードを入れてlanjutをタップ
↓この日の両替所のアメリカドルのレートは14115
↑BNI銀行は14160
↓送金が完了しました。
この金額が日本に到着して実際いくらになるのか?
何日かかったのか?
楽しみに放置してて。笑
そしたら数日後、電話が来た。
電話を取る。
私は家で独りぼっちだ。
銀行からの電話だった。なんか言ってるけど、さっぱり意味がわからない。
でもなんとなく送金した件でうまく送金出来なかった様な事を言ってる気がした。
私はインドネシア語が分からないと言って。電話を切るしかなかった。
彼が戻ってきて、多分、多分だけど送金が出来ないような感じの事を電話で言われたと伝えたら。
かけてきた電話番号にかけなおしてくれたけど、相手もでない。
かけるのみの電話なんだと彼がいう。
そんなのあるのか?と思ったけど。
そーいうのだから、そーなんだろう。笑
その後、2週間忙しくて放置していた。
が、このまま12月に入りもっと忙しくなったら大変なので
BNIのコールセンターに電話をかけたら、海外送金は別の番号にかけてくださいと、ジャカルタのコールセンターにかけることになった、事情を説明して、デンパサールの1番大きなBNI銀行に行ってくださいと言われた。
ちなみにコールセンターに電話をした通話料は約300円。高いぜ。汗
デンパサールの本店に行き、事情を話して、送った30ドルを口座に戻してもらった。その時のレートが1ドル14020ルピアだったので合計420600ルピア。
送金した時は手数料を含めて679680ルピア。
差し引き259080ルピアの損になった。
ここで黙って損だけするのは悔しいので疑問点をスタッフに確認した
なぜ送金出来なかったのか?
送り先の人のフルネームが書かれていないと言われた。
私がアプリで行った画面がスタッフの机の上の画面で見れたのだ。確かに私はフルネームを書いていなかった。笑
でもこれは確か彼に確認をしながら打ってるので彼が上の名前だけでいいと言ったような記憶もするが…定かではない。
銀行員の言うには相手先の口座番号とフルネームが正しかったら送れるとの事。
そーだよな。
そして、この件はリベンジしてもう1度やってみる。
今度は彼の口座から彼の日本の銀行口座に送ってみる。笑
私ばかり損はしたくない。笑
スポンサーリンク
たまにお客様から聞かれます。
証券口座開設はやってますか?
これも仕事としてやろうかと思って彼が他の銀行で証券口座開設して株取引のアプリを入れて、何か聞かれたときにお客様に説明が出来るまでと頑張っていたのですが…
全てが英語表記らしく…
やめた。と言われました。笑
決断早くない?笑
ま、いいわ。別に、頑張れないところは頑張らなくていいさ。笑
てことで、現在はBNI銀行口座開設サポートのみ行っております
銀行口座開設時に定期預金も可能ですし、インターネットバンキングやモバイルバンキングも可能です。
当日の持ち物はパスポート、日本のマイナンバー(番号がわかればいいので原本は持参されなくて大丈夫です)、ルピアの現金です
ルピアの現金は事前に両替をお済ませ下さいませ
当日銀行に行く前に両替に寄って欲しいというご希望もありますが
恐れ入ります
一切両替には同行いたしません。
どうぞご理解くださいませ。
万が一何かあってもこちらとしても責任を持てませんのでお客様自身でご準備下さいませ
お時間ですが、今までのお客様は銀行で番号札を取って、呼ばれてから約2時間ですべてが終了しております。その後、彼がバイクで宿泊先までお届けいたします
繁忙期はレンタルバイクの仕事が忙しくお断りする日もあります。
銀行口座開設サポートの手数料は15000円です。
ご希望のお客様はお早めにお問い合わせくださいませ→ここ
スポンサーリンク
銀行口座を作った時にもらうキャッシュカード。
バリ島で預金してるインドネシアルピアをインドネシア国外でその国の通貨で引き出す方法を2つお伝えします
1つはBNI銀行のコールセンターに電話をします→ここ
英語かインドネシア語で要件を伝えます
このハードルが高い場合は…
インターネットバンキングかモバイルバンキングで現金引き出しの有効化をします
今回モバイルバンキングでの有効化をご紹介します
↑アプリにログイン後、右下の黄色丸をタップ
↑真ん中上をタップ
↓上の黄色丸は普通口座番号を選択
その下の黄色丸は日本で引き出す場合は日本を選択、オーストラリアで引き出す場合はオーストラリアを選択します
↓上の普通口座番号がまだ入っていませんが選択して、その下も日本を選択して、その下のチェックマークを入れてください(画像はまだチェックしていませんが。汗)
2019年11月15日はこの日に自分の口座から日本で円を引き出すと言う意味です。
選択し終えたら下の黄色丸の次へをタップ
↓上から自分の普通預金の口座番号
自分のデビットカードの番号
自分の名前
日本で引き出しが有効化になる
期間(↑上の画像では11月15日ですが、その日に↓この画像を撮り忘れたので18日に撮ったので日付が違いますが本来同じ日付になります)
↑パスワードを入れて下の黄色丸の次へをタップ
これで、きっと設定した日に引き出しができるはずです。
実際次の一時帰国で日本で自分の預金してるルピアを下ろせれるかどうかを検証してみます。
次回は自分のルピアの預金を日本の銀行に送金する方法です
スポンサーリンク