12月8日はじめてうにとご対面させたちーじゅ。うには堂々としてるけどはじめは少しビビっていた。ちーじゅ。は赤ちゃんなのでよくわからずうにの動きにビビっていた。
きたばかりの時のちーじゅ。はうによりちいさかったのだ
出来るだけちーじゅ。の視野に入るようにうにのカゴを目線の高さまで落とした。特にうにが怖がるわけでもなかった。こんな風に床にカゴを置く時は人間もそばにいる。
夕方のうにの放鳥中はまずちーじゅ。にたらふくご飯を食べさせてから。
もうちーじゅ。の方が大きくなった。段々と近ずく距離が縮んで来ると人間の方が怖くなる。
↓決してカバンの中の事が気になるんじゃなくてそっちに気をむけてるふりをしてるうに。
↓マステが気になってるフリをしてちーじゅ。の動きを観察してるんだ、うには!
↓鳥は本当に賢い。どうやったらマステを奪い取れるとか毎回の放鳥タイムで何度も繰り返して奪い取ってはカゴの上まで持っていくんだ。お気に入りなんだろうな。
うにが放鳥中にちーじゅ。に隙さえあればクチバシで突こうとするんだ。これが怖い。猫がどーゆー動きをするのかわからないから。なのでうにがあまりに近づく時は手に乗せて少し距離を置くようにしてる。ちーじゅ。もたまにロックオンする目で見るのでその時も二人の間に手を入れるようにしてる。
毎日お互いに見てるから、あーゆーのがいるんだな!って認識は出来てる。ただお互いに近づくとどうしていいのかわからない様子。うにはカゴに登ってきたちーじゅ。を1度クチバシで撃退したらしい、みてないけど、カゴにちーじゅ。が登らなくなったので痛みを覚えてやらなくなったと判断する。
放鳥タイムは段々と二人の距離が近くなっていくんだけど、ちーじゅ。の興味よりもうにの興味の方が強く近づくたびにくちばしカチカチ鳴らして威嚇をしたりする。多分ね、「私は小さいけどお前より強いんだぞ!」を言いたいんだろうなーと思う。時間と共にお互いに無関心になってくれればいいんだけどなー。うにとゆうじさんみたいに。
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