バリ島、野鳥たちの抱卵時期

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まさか、またチュルチュックが卵を産んだとは思わなかった。
前回ここで孵った雛。順調に大きく育っててものすごい大きな声で「ご飯くれーくれー」と鳴いていた雛。

ちーじゅ。にやられた。

あれから私はもう2度と同じ繰り返しはしたくないと思ってた。
チュルチュックの親はやられたことを知らない。
夜中の出来事だったから。朝、雛にご飯を運んできたときは雛はいなかった。なぜ居ないのかもわからないだろう。

だからまたこの場所が安全だと思って卵を産んだのだと思う。前回は1個だった卵、今回は2個ある。

画像↓右上の門の柱の上にちーじゅ。がいるのがわかるだろうか、彼女の定位置なのだ。
彼女はチュルチュックの存在に気が付いてしまった。
しばらくは大丈夫だったけど

↓抱卵中

↓右の黒い柵の上に登って巣がある木に移動して登ろうとしていたちーじゅ。をチュルチュックの親鳥の警戒音で私が気が付き

初めてちーじゅ。に怒鳴り声で叱った!

ここ登ったら絶対にダメ!

 

 

はじめてみた、ちーじゅ。の驚いて真ん丸にした目。慌てて目をそらしたちーじゅ。

↑図工は苦手。てか難しい。

猫が登らないように滑るものを木に付けたら大丈夫だと思った。

ただそれだけ頭にあった。

あほだから。

↓裏の木にもヘキチョウさんが抱卵中なので同じように装着

でもね、失敗したの。

鳥さんが巣に来なくなった。涙

猫が近づかないように!そればかり考えてて、鳥さんだって怖くて巣に戻ってこれないという想像まで出来なかった自分

あほだ。

 

 

でも、雛を猫にやられるよりはずーっとまし。

もし卵の中の胚が出来ていた状態だったら、本当に申し訳ないことをした。

裏のヘキチョウさんはその日は怖がって近づかなかったけど翌日から巣に出入りしてる親をみる。

チュルチュックは近くまで来るけど巣には入らない。警戒してるよな。

ごめん。

 

 

 

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