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日本の銀行だと現在の時点では口座維持手数料というものは毎月かからないが
インドネシアの国営銀行では毎月口座を持ってる人から徴収される。
口座を持ってるだけで11000ルピア
キャッシュカードを発行済みだと4000ルピア
このキャッシュカードは3種類あり、私はシルバーの1番下のランクを持っているが、ゴールド、プラチナと他にある。この差はシルバーは1日の引き出しの限度額が500万ルピアで、ゴールドとプラチナは1000万ルピアだ。
私の場合は月に15000ルピアの経費が口座から引き落としされる。
これが口座維持手数料だ。
ゴールドカードだと7500ルピアだ。
BNI銀行口座開設サポートでお客様が貰うキャッシュカードはその銀行にシルバーの在庫があればシルバーをくれるが、ない場合はゴールドになる。
ゴールドを貰ったとして経費は月々18500ルピアになる。
↑普通預金の金利です。
時々、口座維持手数料を賄えるだけの金額を普通口座に入れるといくらになりますか?と聞かれるので、計算してみました。
5000万ルピア(約39万円)までの金利が0.5%
月の税抜き受け取り金利が16666ルピア
5100万ルピアまでの金利が0.85%
月の税抜き受け取り金利が28900ルピア
普通預金だと5100万ルピアを入れておけば毎月の口座維持手数料は金利で賄うことが可能です。元本割れはしません
例えば定期だと現在の金利が5.5%
1000万ルピア(約78000円)の定期を作ると月の税抜き受け取り金利が36666ルピア
定期預金を作る方がいいと思います。
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