バリ島コウヨウジャクの雛現る!

夜中に大きな声で今にも殺されそうな雛の声を聞いた。

その瞬間!多分2秒も間があいてないだろう!

私も大声で

「ダメだよ!!!!!!ダメ!!!!!」

自分でも笑ったけど、すっごくびっくりした。自分の取った行動が!

飛び起きた!
飛び起きる。ってまさしくあれくらい早く瞬時に目が覚めて瞬間に犬達の位置を把握するべく部屋の電気をつけた自分!笑

ゆうじさんは動きもしないでドアの前に敷いてあげたマットに丸くなって寝ている。
目も開けず寝ている。

その姿を見て、

もしかして私夢の中で雛の声を聞いたのか?と疑ったが、私の足元で寝ていた猫の耳や見つめる視線の先が窓で今にもそっちに動き出そうとする目を見て、

夢じゃない。本当に聞いたんだ!と思う。

彼の部屋で寝ていたまんじゅまでが私の部屋にやってきて、どしたどした?って顔をする。

外は真っ暗。
きっとうちの庭に間違って落ちしてしまってびっくりして尋常じゃない声を出したんだろう。
朝にはどっかに飛んで行ってるだろうと、猫だけをドアから外に行かないようにしてまた寝た。
何時だったか知らない。

とにかく雛の安否(うちの動物達が攻撃してない)が確認されたので寝た。

6時前に目が覚めた。まだ雨季のバリ島は6時前は暗い。
雨が降っていなかったので海に犬達を連れて行こうかと準備をしようとまずはカーテンを開けた!

ら!!!

ギャン泣きの雛の声がする!!!!

そして!飛んだ!

部屋の中を飛んだ!

まず猫!猫逮捕しないと、こいつが1番何をするかわからない!!!!

右手に猫を鷲掴み!

部屋を飛んでる雛がどこに落下するか目で追い、立ち上がったゆうじさんがどんな行動に出るか、大声で

ダメだよ!!!の連呼!

床に落下した雛に早足で近づくゆうじさん!!

だめ!!!!!!!!!

左手でゆうじさんの首を引っ張り、その時右の鷲掴みの猫がシャーと言う。(ゆうじさんが自分に近くなった為)もう私はこの場所から動けない。ゆうじさんの力は強く私は寝起きだ!笑

大声で彼を呼ぶ!

寝てるらしく反応なし!

隣の家にも届く声でさらに寝てるだろう彼を呼ぶ!!

怒った声で、「何よ!」とやってきて。

いいから早く、そこに落ちてる雛逮捕して!と。

雛を触るのは嫌みたいで。ゆうじさんと猫を持ってくれた。

「大丈夫だよ♪」と雛を手のひらに入れると、今から死刑にされるのか?と思うほどの声で鳴かれた!笑

手のひらの中で力強く動く。逃げようと必死だ。

大丈夫だ。元気だ。


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